こんばんわ。 今後、私の身にも起こるかもしれないので、その前に少し勉強しようと思います。 片手間でよろしいので教えていただければ助かります。 私の知人のお話です。 要点まとめる為、いったん箇条書きします。 量販店で、床に敷く敷き毛布を6000円ほどで購入。 ↓ しかし、買って1週間ほどで鍋をこぼしてしまい盛大にシミを作る。 ↓ 自分で洗うと縮んでしまうと思い、汚れを軽く落とした状態でクリーニング店へ。 ↓ 約2000円前後の金額を支払い、5日後ぐらいに取りにいく。 ↓ 敷いてみると明らかに縮んでおり、(縦、横、ともに10cm程)、とりあえず店に電話いれる。 ↓ 店の人曰く「洗って若干縮むのは仕方ない。そういう製品です。」「クリーニングはしてるので問題ありません。」のスタンス。 ↓ 知人曰く、縮むのであれば、最初に縮むかもしれないと注意するべき。 兎に角見てから判断しろと言うことで、クリーニング店に持っていく。 ↓ 店、工場に相談してみるということで、ひとまず商品を預かる。 ↓ これから、1週間ほど連絡もなく放置される。 ↓ 1週間後、店から電話が ・10cmとおっしゃいましたが、正確には7cmです。 ・クリーニングに持ち込む前に、1回洗われてますよね?(←無論、知人は一回も洗ってません。) と1週間放置された知人の怒りの炎に大量の油を投下する。 ↓ 知人、電話口で無双乱舞状態。店がもう一度、工場に確認をとるということでその場は収まる。 ↓ これから、10日ほど連絡なく放置される。 ※放置されている10日間、1回だけ電話があったそうですが、前回の油どころではなく、ガソリンを投下した模様。 内容は書きませんが、正直作り話だろ?と疑いたくなるぐらいの内容です。 ↓ 10日後、店から電話があり、今回は仕方ないので、金額分(6000円)のクリーニング券を差し上げるとの事。 知人は、二度と行かないから券はいらない。クリーニング代を返せと言ったらしいですが、 店側は、代金の返却は無理。クリーニング券以外には、どうすることもできないと言ったそうです。 ↓ 知人、何もなしだと実質の負けだからという事で、クリーニング券を受け取りにいく。 愛想も何もなく、すごく迷惑そうな顔をして、毛布と券を渡してくれたそうです。 ↓ 完 ざっとこんな感じです。 知人に話を聞いている分では、店側が失礼だと思ったのですが、そこでふと疑問がわきました。 ・もしかして、「縮むかもしれませんが、クリーニングするということはそれを承諾したとみなします」みたいな注意書きが店のどこかに小さく張られている、または、そういう事が前提となっているのでしょうか? ・破け、焦げみたいな客観的に見てやらかしたものは、弁償の対象になるが、 縮みなどの主観に若干作用される場合(店側が縮んでません。元からそのサイズでしたと言ってしまえる場合)は弁償しなくていいみたいになっているのでしょうか? ・クリーニング券でしたが、クリーニング代の返還、もしくは現金で6000円もらうことはできなかったのでしょうか? 私自身もそうですが、色あせ、特に縮みなどを気にしているから自分で洗わないでお金を払ってクリーニングしているのが一般の感覚だと思います。 知人の言う様に、洗う前に縮むかもしれませんの一言があれば、自分で洗う、もしくは、それを了解して洗ってもらうとういことで、トラブルにはならなかったと思います。 長くなりましたが、片手間でよろしいので、私に知識授けてください。お願いいたします。
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