警察機関はパチンコ業界に対し長年に渡り射幸性を煽るといいながら、 出玉の規制と規制緩和を繰り返してきました。 しかし、その規制とは出玉の出る量の上限規制ばかりで、その分の、 出ない分の下限規制も行うかといえば、何も規制しないのです。 例えば、風適法上では、4円で考えると、1日平均で数十万円出る様な台を規制し、 毎日数十万円回収する様な台はとがめない様になっています。 つまり、パチンコ店が非道徳的ボッタクリ営業を行う事に 全く何も規制をかけず、それを警察が容認しているのです。 その結果、借金苦による各種事件や生活保護者などが増えてきた歴史があり、 今現在も何も改善されずにいます。 よく考えれば、多かれ少なかれ、運だけに限らず、 不正改造によって目に見えないところでハメられている客も確実にいるわけで、 しかし、この規制方法により客は青天井の理不尽な負けこみ方をしても 何の抵抗も出来ないわけです。 なぜ警察は、この様な事態を見てみぬふりをし、こういった パチンコ店の詐欺を誘発する様な規制方法しか取れてないのでしょうか?
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