内線規程3705-3表(400V三相誘導電動機1台の分岐回路)で、定格出力22kW(全負荷電流46A)の場合、電線管に入れる電線の最小電線が22sqで、最大こう長は124mとなっています。 しかし、電線サイズを14sq(許容電流61A)にしても最大こう長が79m以下なら、電圧降下は2%(8V)以内に収まります。 規程での最小電線には、どんな意味があるのでしょう? 根拠を示して、ご教示願えれば助かります。
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